再生加熱アスファルト混合物の製造販売業
加熱アスファルト混合物とは
再生加熱アスファルト混合物とは
アスファルトのリサイクル
2018年度の建設副産物実態調査結果によると、アスファルトコンクリート塊の再資源化率は99.5%
にものぼります。例えば、現在私たちの生活により身近でリサイクルが根付いているペットボトルをもっ
てしてもそのリサイクル率は85%(2019年度PETボトルリサイクル推進協議会)ということですから、
非常に高い割合であることがわかります。
このように再生加熱アスファルト混合物は、廃棄物の発生防止・資源の持続可能性ともに優れている物
であるといえます。福島アスコンでは、年に約16,000tものアスファルト発生材を受け入れ、約21,500tも
の再生加熱アスファルト混合物を製造・販売しました(2020年度)。この再生率を下げぬよう、これから
も工夫を重ねていきます。